沖縄建設新聞

次期等級格付基準は前回から変更なし

12月から申請受付を開始

県土木建築部

 県土木建築部は8月6日、2027・28年度の建設工事入札参加資格審査と等級格付基準を発表した。27・28年度の格付では、25・26年度基準からの変更点はない。格付は客観的事項(経営事項審査における総合評定値)と主観的事項(発注者が独自に評価・算定する主観点数)を評価し、その総合評点に応じて等級が決定する。
 主観点数は新卒者や若年者、障がい者雇用の状況、県の優良業者等表彰の受賞などを加点項目に設定。またISOシリーズやエコアクション21の認証取得、建設キャリアアップシステム(CCUS)、おきなわSDGsパートナー、うちなー健康経営宣言への登録も加点対象となっている。
 同部では、9月15~18日にかけて県内4カ所で説明会を開催し、10月ごろに申請要領などを公表予定。12月から27年1月にかけて入札参加資格申請を受け付け、3月末に新たな格付の通知と結果を公表。4月以降に新名簿による発注手続きを開始する。
 申請方法は、前回と同様にデータ申請(CD-RまたはUSBメモリを活用した申請)を予定。また県内業者の受付は窓口対応のため、申請内容について回答できる担当者等に持参させるよう呼び掛けている。
 入札参加資格審査申請受付の日程は次の通り。

△工事(県内)=12月1~14日
△工事(県外)=12月15~28日
△コンサル(県内)=本島・周辺離島12月1~14日、宮古・八重山地域27年1月7~20日
△コンサル(県外)=12月15~28日
△官公需特例=12月1~14日