モニタリング支援は建設技術研究所
浦添運動公園等整備・運営・管理
浦添市
浦添市が8月17日に開札した「浦添運動公園等整備・運営・管理事業モニタリング支援業務」の一般競争入札は、(株)建設技術研究所が6,020万円で落札。参加したのは同社のみだった。同事業の建設・開業準備・供用後の維持管理・運営、特別目的会社(SPC)の財務状況などを対象に、計画書や報告書の確認、検査立会い、指摘事項の整理・助言などを行い、市の監督機能を補完する。契約期間は2031年3月末まで。同事業については、SPCの「tedacore(株)」との事業契約を締結し、陸上競技場等の再整備と同公園、浦添カルチャーパーク駐車場の管理運営に向け本格的に動き出した。
SPCの構成企業は5社で、沖電開発(株)が代表、(株)東急コミュニティーが開業準備と維持管理、(株)セイカスポーツセンターが開業準備と運営、(株)大成ホームと(株)沖永開発が建設を担当。また協力企業の(株)国建と(有)大友設計が工事監理、日本パーキング(株)が運営を担う。事業は、地域の賑わい創出や地域経済の活性化につながる適切な施設運営・管理の実現が目的。事業方式はBTO方式とコンセッション方式を組み合わせた手法を採用している。
対象施設は体育施設や有料駐車場など17施設。このうち事業者が整備するのは、浦添陸上競技場(改築)、浦添カルチャーパーク林間立体駐車場(新設)、浦添運動公園駐車場と浦添カルチャーパーク駐車場の有料化に伴う改修など。駐車場有料化は28年7月末まで。新立体駐車場建設の工期が28年8月~29年12月末、陸上競技場整備の工期が26年12月~29年12月末までの予定。このほか民間収益施設も新設する。事業期間は47年3月末までの約20年間。所管は美らまち推進課。