沖縄建設新聞

サウンディング取りまとめでプロポ

ギンバル訓練場跡地の開発

金武町

 金武町商工観光課は、「金武町ギンバル訓練場跡地開発企業誘致サウンディング業務」の公募型プロポーザル手続きを開始した。ギンバル訓練場跡地への企業誘致に向け、民間企業へのサウンディングを行い、意見聴取して、公募要件を整理する。業務期間は2027年1月30日まで。提案上限額は517万円(税込)。参加申請書を9月11日、企画提案書を10月2日まで受け付け、9日のプレゼンテーション審査を経て、1週間以内に結果を通知する。参加資格要件は単体またはグループで、過去5年以内に地方公共団体のサウンディング実績があることが必要。
 業務内容は①サウンディングに伴う事業者への周知・募集、資料作成、サウンディングの実施、結果の取りまとめ②調査結果を踏まえた事業方向性の取りまとめ、検討方向性、課題と解決策、企業誘致までのスケジュールの整理-など。また専門的な立場から他自治体の事例や時勢を踏まえた今後の展開予測など、業務の費用範囲内で効果的な提案を求める。
 町が以前進めていた「ギンバルホテル(大型リゾートホテル)」の誘致計画は、24年12月に事業者(トロピカーナ・ランド・デベロップメント社)が撤退を表明し、白紙となっている。そのため町では、同跡地の企業誘致にあたり、民間企業の意見を幅広く把握し、その結果を今後の公募要件に反映する考え。