防衛関係沖縄地区は陸自南那覇の新営等
27年度営繕計画書の意見書
国土交通省
国土交通省は、2027年度各省各庁の営繕計画書に関する意見書をこのほど公表した。このうち防衛省関係の計画額は4,016億6,955万7,000円で、26年度比86%増と大きく伸びた。新営等119件、改修等142件の合計261件を盛り込んでいる。
沖縄地区では、新営等が10件で47億5,275万5,000円、改修等が6件で1億3,282万7,000円を計上。新営等では、陸上自衛隊の南那覇駐屯地に約8億4,800万円、那覇駐屯地に約4億円、石垣駐屯地に約5億8,400万円を充てたほか、海上自衛隊の那覇基地に約4億8,300万円、北大東島分屯基地(仮称)に約23億円を見込む。同分屯基地では、ECI方式による施設整備が進められている。
防衛省は27年度概算要求で沖縄関係経費に2,241億8,400万円(契約ベース)を計上。部隊新編及び新規装備品導入などに伴う施設整備として、九州補給処沖縄支処(仮称)整備、自衛隊病院の機能強化による那覇病院の整備などを盛り込んだ。
同意見書は、国交大臣が毎年度の概算要求に先立ち、各省各庁の長から送付された営繕計画書について、技術的見地を示すもの。
※27年度防衛省沖縄地区での主な営繕計画