沖縄建設新聞

奥武山多目的屋内運動場建築を公告

来月16日開札、予価は20億4500万円

那覇市

 那覇市建築工事課は10月6日、奥武山運動公園多目的屋内運動場の建築工事の一般競争を公告した。施設は奥武山地域スポーツ観光交流拠点整備事業の一環で整備するもの。11月6日までJV協定書を受け付け、16日に開札。20日に落札決定予定。予定価格は20億4,500万円(税抜)。工期は2028年6月30日まで。
 資格要件は市内本店の2~3社JV。2社JVの場合、代表者と構成員は建築A。3社JVの場合は代表者と構成員①が建築A、構成員②が建築AまたはBなど。構造はRC一部S造平屋建て、延床面積約3,349㎡。練習での使用を前提に、ブルペンや内野守備練習エリアなどを人工芝で整備。付帯機能として事務所や会議室、倉庫、シャワー室などを配置する。工種は、直接仮設工、土工、地業工、鉄筋工、コンクリート工、型枠工、鉄骨工など。
 読売ジャイアンツの春季那覇キャンプ期間中、補助競技場に投球練習用の仮設テントを設置していたが、県が進めるJリーグ規格スタジアムが建設されると競技場が使用できなくなるため、同施設を奥武山公園内水泳プール側のいこいの広場(少年野球場)に整備する。
 市では、電気設備と機械設備工事を早ければ今月中にも一般競争入札で公告予定。設計は(株)総合計画設計・(株)ニライ設備設計JVが担当。