沖縄建設新聞

シュワブK-8護岸新設工事を一般公告

9億~15億円規模、275mの傾斜堤築造

防衛局

 沖縄防衛局は10月23日、「シュワブ(R8)K-8護岸新設工事」の一般競争入札を公告した。シュワブ沿岸域で進む埋立区域③の護岸を新設する。工事は約275mの傾斜堤を築造するもので、消波ブロック製作・据付とコンクリート上部工を行う。主要資機材は異形消波ブロック20t型約1,200個、コンクリート約3,500m3、エポキシ樹脂塗装鉄筋約90tなど。工期は2028年3月末まで。
 また「空自那覇(8)駐機場等整備土木その他工事」を10月23日付で公告。那覇基地内の駐機場と簡易駐機施設を対象に、土木工事と電気設備工事を行う。駐機場では掘削5,900m3、コンクリート舗装1万3,000㎡、自由勾配側溝70m、撤去工など。簡易駐機施設では掘削2,300m3、コンクリート舗装5,900㎡、既設舗装復旧工事(コンクリート舗装)3,000㎡など。工期は29年4月30日。
 2件とも工事規模は9億~15億円を見込む。申請書等提出は11月25日まで。入札書は27年1月18日まで受領し、28日に開札する。参加資格は、土木一式の単体または2~3社JV。経営事項評価数値は代表者が1,000点以上、構成員が830点以上。
 設備関連では、沖縄基地隊隊庁舎新設に伴う電気その他工事と機械工事を10月23日に公告。工事規模はそれぞれ9億~15億円。本体建築工事は11月27日に公告する見通しで、追加工事も予定されている。隊庁舎はRC造6階建て、延面積6,700㎡。工事規模は50億~100億円。