| 2015年3月31日 (火) |
| ★建築と設備工事に分け６月入札へ |
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| 多目的屋内運動場施設整備−伊江村 |
伊江村政策調整室では、多目的屋内運動場施設整備に係る建設工事を建築と電気、機械設備の３工種に分けて６月頃に入札する予定で準備を進めている。
屋内運動場の規模は、ＲＣ造一部Ｓ造･延床面積約4,000��(構造：ドーム型)。施設内に、アリーナ(人工芝を採用)のほか、事務室や会議室、トイレなどが配置される。建設地は東江前地内(青少年旅行村敷地内)。工期は28年３月末まで。
同運動場は、村総合運動公園整備事業の一環として新設するもの。村では、このほかに、既存野球場(東江前地内)の拡張工事や隣接地(敷地面積約３万7,000��)に陸上競技場の整備も計画しており、野球場(両翼85ｍ)の主な概要は、メイン内野スタンド：延床面積約1,800��(客席約500人収容)、外野スタンド(芝生：土盛)、グラウンド内野及び外野面積約１万4,000�屐▲好灰▲棔璽�(ＬＥＤパネル)、バックスクリーン、ナイター照明の改修など。総事業費は約10億4,200万円。
一方、陸上競技場は、全天候型トラック：約5,000��(ウレタン、400ｍトラックなど)、フィールド：約１万��(天然芝)、外周部：約8,000��(スタンド･芝吹付け)、片面屋根約1,000�屐▲淵ぅ拭湿般寸鹸陲覆匹箸覆辰討い襦Ａ躬�業費は約３億4,260万円を見込む。
計画調査策定業務と実施計画調査業務をパシフィックコンサルタンツ�蝓�屋内運動場建築設計を�蟠饂峽�建築設計事務所･�訛舁Ю澤廝複屐�外構設計を�螢轡咼襯┘鵐献縫▲螢鵐阿�それぞれ担当。なお、27年度予算に多目的屋内運動場施設整備事業費として15億881万６千円が計上されている。 |
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